浜辺美波 壮絶10代…学校嫌い、反抗期、マネジャーとの別れ 「今年はリセットの年」占い結果に

[ 2021年4月29日 14:55 ]

女優の浜辺美波
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 女優、浜辺美波(20)が28日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか?」(水曜後10・00)に出演。山あり谷ありだった10代を明かした。

 小学校の頃は学校が嫌いで「隣の席の子と仲良くなくて、机ごと廊下出されちゃったり、良い思い出がない」という浜辺。女子が苦手で「お揃いのもの買うとか、遠足、修学旅行が本当に嫌いだった。休み時間ずっと話しかけられたくなくて1人で本を読んでました。なるべく付き合わないよう、避けるようになった」という。

 10歳で芸能界入りのきっかけとなった「東宝シンデレラオーディション」に応募し、ニュージェネレーション賞を受賞。人生の転機を迎えたが、「中1の時にとてつもなく反抗期に入って。両親ともに学校行きたくないから始まって、物にも当たって、ベッドにも物投げてました」と回想した。

 さらに、17歳で主演した映画「君の膵臓をたべたい」が公開されてブレークも、当時のマネジャーが死去するという悲しい出来事が。「知り合ったのはオーディションの時からで、私を選んで1票入れてくださったマネジャーさんだったので…。やっとお仕事できて、こういう縁で巡り会えるんだねって。ここからスタートという時に亡くなってしまって」と語り、「ご飯がのど通らなかったり、せりふも入らなかったり、高校卒業式もしんどくて途中で早退してしまった」とつらかった当時を振り返った。

 占い師の星ひとみから、これまでのハードな状況から「今年はリセットの年」と告げられると「あの…ウフフ…そうだと思います」と意味ありげな笑み。何か言いたげだったが、結局明かされないままで、MCの水野美紀(46)は「言わんのかーい!」と思い切りツッコんでいた。

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2021年4月29日のニュース