ドランク鈴木“クズ的世渡り術”明らかに 薄着で社長との食事に行く理由「寒い格好でいたら…」

[ 2021年4月29日 22:25 ]

「ドランクドラゴン」の鈴木拓
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 お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の鈴木拓(45)が29日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX」(木曜後10・00)に出演し、驚きの“クズ的世渡り術”が明らかになる場面があった。

 相方の塚地武雅(49)は鈴木のクズエピソードとして、「社長の前で寒い仕草をして、15万円ダウンジャケットを手に入れていた」と暴露。塚地は「若手ゆえのお金がない、というクズではないんですよ。幸せも手に入れてる、お金もあれば家族もいる。幸せのクズというかインテリクズなんですよ。そのときも、15万円のダウンジャケットを着て『つかっちゃん見てくれよ!』と。買ったのか聞いたら『ところが買ってないんだよ!』」と、勝ち誇った態度だったという。

 「社長さんに買ってもらおうと思って、食事に行くときは薄着で行くんですって。何回かやって刷り込ませて『あれ、いつも着てないよね?』って。『そうなんですよ、なかなか買えなくて…』ってところから『じゃあ、買ってあげるよ!』」と、頭脳プレイに舌を巻いたという塚地。

 これに鈴木は「稼ぎはありますよ。ただ、寒い格好でいたら向こうが『かわいそう』だと思うから、そこにつけ込むというか…」と思わず本音をポロリ。「でも、社長も頭いいですから、そんなのを見てたらすんなり切られますから。見事に僕はその社長に切られてますから」と、言い訳をして笑わせた。

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2021年4月29日のニュース