淡輪ゆき　「今できる応援を全力で!!」コロナ禍のプロ野球への思い

淡輪ゆき公式インスタグラム（@yukitannowa）より

　フリーアナウンサーの淡輪（たんのわ）ゆき（28）が29日までに、自身のインスタグラムを更新。コロナ禍でのプロ野球について思いを明かした。

　大のスポーツファンで、スポーツリポーターとしても活躍する淡輪は、夫の浅村栄斗内野手（30）が所属するプロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地である、「楽天生命パーク宮城」のバックネット裏付近から、笑顔で自撮りをした写真と共に思いを言葉に。

　「たまにまだ声を出して応援してよくて応援歌が毎打席流れてる時の動画とか見ると泣きそうになる…」「あれがどんなに幸せな事だったか今になって実感しますね」とコロナ禍以前の応援スタイルを懐かしんでいる様子だ。

　さらに、「あの光景を取り戻すために尽力してきた球団の方の努力や、決まりを守って応援してきたファンの方の想いや努力を思うと、この状況は正直辛い」「だけど今は我慢我慢の時ですね。今できる応援を全力で!!1日でもはやく元通りになれるように」と最後は前向きにつづった。

　この投稿にフォロワーからは、「声に出して応援出来ないのは辛いですね」「大好きな野球が観れる日が早く来ることを願って、日常の幸せを噛み締めながら応援します」「風船が飛んでる光景を思い出すとウルウルします」「早く大きな声で声援送って応援歌歌いたいです」などのコメントが寄せられた。