ナイツ塙 M-1審査員の重責と難しさを吐露、ネタ順にも持論「それで人生変わるわけじゃないですか」

[ 2021年4月29日 16:45 ]

お笑いコンビ「ナイツ」の塙宣之
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ、ナイツの塙宣之(43)が関西テレビ「村上マヨネーズのツッコませて頂きます!」(日曜深夜0・30)の25日放送回にVTR出演し、審査員を務めた「M-1グランプリ」について語った。

 決勝戦の審査員を2018年から3年連続で担当。毎回緊張するという大舞台について、「最後(3組から選ぶ最終決戦)が1番キツイんですよ、誰かを選ばなきゃいけない。点数じゃないから最後は」と説明した。2018年大会に触れ、「和牛の顔とか見れなかったですもん。それで人生変わるわけじゃないですか」と、重責も吐露した。芸人のネタを「自分の好み」で判断していいのか、という点も悩むそうだ。

 10組が進出する決勝戦のネタ順にも言及。決勝の最終決戦には得点上位3組が進むため、「4組目に芸人が出た時点で、脱落者が決まる。去年でいえばインディアンスとか東京ホテイソンとかが脱落するじゃないですか」と振り返った。その2組は最終決戦への道を絶たれているため、「そこは関係なくなるんですよ自分の中で」と語った。

 脱落者が出ることで、審査の基準も変化する。「残っている人と、後の人との勝負になるから、今さらインディアンスと同じ基準にしたところで(意味がない)」とした上で、「残りの人がファイナルステージに行けるかどうかをやったほうがいいんじゃないか、というのがあるとするなら、前半の人が不利かなって」と話した。

 19年大会。トップバッターのニューヨークに91点をつけたとし、「結局、高すぎちゃって。(後のコンビの点数が)どんどん高くなっちゃう。トップバッターの点数が分からないんですよ」とも。昨年のインディアンスも最初にネタを披露し、「めちゃくちゃウケていたけど、これが100のウケか80のウケ分からないじゃないですか、1組しか見ていないから。それが難しいというか」と、悩みは尽きないようだった。

続きを表示

「美脚」特集記事

「嵐」特集記事

2021年4月29日のニュース