亀梨和也 木村拓哉とドラマみたいな初対面「道ばたでナンパしていただきまして」太っ腹エピソードも明かす

[ 2021年3月13日 19:17 ]

KAT―TUNの亀梨和也
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 KAT―TUNの亀梨和也(35)が12日放送の日本テレビ「沸騰ワード10」(金曜後7・56)にVTR出演し、ジャニーズ事務所の先輩・木村拓哉(48)と初対面した際のエピソードを披露した。

 子どものころは野球少年で、芸能活動にあまり興味がなかったと亀梨。ジャニーズ入りのきっかけを問われると、「親戚のお姉ちゃんですね。(勝手に)応募して僕も知らずに連れていかれたら、NHKで。オーディションに行った。そこで踊りとジャニーさんの面接みたいな」と明かした。

 番組スタッフが「先輩、後輩とかで仲良いというのは?」と質問した。亀梨は「仲が良いというか、木村拓哉さんとかは」と告白。「もともとは道ばたでナンパしていただきまして」と笑い、初めての対面を振り返った。

 プライベートの出来事。路上を歩いている亀梨をドライブ中の木村が偶然、発見したという。「何しているの?」と声をかけられ、「買い物に行こうと思っていました」と返した。

 すると「時間あるの?じゃあ(車に)乗れよ」と木村が提案。そのまま買い物に行ったし、「初めましてがそれ。一緒にお買い物をしてプレゼントまでいただいて、洋服を買ってくれたんですよ。『これ俺の番号』って渡されて」と感激の面持ちで話した。

 このトークにスタジオの出演者は「カッコイイ」「ドラマみたいだな」の声を上げた。木村との交流は今でも続いている。「いまだにゴルフに連れて行ってもらったりサーフィン連れて行ってもらったり」と亀梨。先輩に感謝しきりといった様子だった。

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2021年3月13日のニュース