アンジャ児嶋 名前イジリ誕生のきっかけはあの大御所?「僕にやったらウケて『こいつのもんやな』って」

[ 2021年3月13日 15:52 ]

アンジャッシュの児嶋一哉
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 お笑いコンビ「アンジャッシュ」の児嶋一哉(48)が12日深夜放送の関西テレビ「桃色つるべ~お次の方どうぞ~」(金曜深夜1・50)に出演。名前イジリのルーツについて語る場面があった。

 麻雀のプロ資格を持つ児嶋は、中居正広(48)や笑福亭鶴瓶(69)、明石家さんま(65)など、そうそうたるメンツで卓を囲んできたそうで「そういうところで関係性が出来て、本番でも“児嶋だよ!”とか振ってもらえるようになって。ありがたいですね」と感謝。

 ここで、名前イジリ誕生のきっかけについて聞かれると「今、それを調査してるんですけど。どうやら、さんまさん説が一番でかいらしいんです」といい「ご自身で仰ってるんですけど“じゃない方芸人”、例えば昔だったらオードリーの若林(正恭)とかに『佐々木!』とか言ってイジってたんですって。あんまり跳ねなかったらしいんですけど、僕にやったらウケたんです。そこで『これは、こいつのもんやな』って始めたそうです」と語った。

 「でも、今田(耕司)さんは『最初に俺がやったんやけどな~』って言ってるらしくて。その辺が本当に微妙なんです」と、真相は未だにわからないという。

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2021年3月13日のニュース