大島由香里アナ 遅まきながら少年隊にどハマリ…活動時は魅力気づかず「当時の私をひっぱたきたい」

[ 2021年3月13日 15:28 ]

大島由香里アナウンサー
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 フリーアナウンサー大島由香里(37)が13日、TBSラジオ「ナイツのちゃきちゃき大放送」(土曜前9・00)にゲスト出演し、「少年隊」にどハマリしている近況を明かした。

 フジテレビ時代は女子アナ発掘番組で中森明菜の「Desire」を披露するなど、昭和アイドル好きな一面もあり、「まさに今、少年隊にどハマリしてるので」と告白した。

 きっかけは昨年のコロナ禍での外出自粛期間中だった。「緊急事態宣言中に家にこもってるじゃないですか?いろんな動画とかDVDを見る。その中で突然、『少年隊』の動画がふっと目に入って」。ビジュアルと歌、ダンスのクオリティーに魅了され、「一気にストンと沼に落ちて、そこから“少年隊活動”をずっと続けてます」と明かした。

 すぐにファンクラブに入会したものの、直後に悲劇が。「かっこ良すぎて、見れば見るほどはまって。あっという間にファンクラブに入ったんですけど、入った2週間後に2人(錦織一清、植草克秀)が退所すると(発表された)」。それでも、当時ファンだったというマネジャーからレコードや出演舞台のパンフレットを借りたりと、グループの歴史を振り返って楽しんでいるという。

 少女時代にはその魅力に気づかず、最初の記憶は98年に発売されたシングル「湾岸スキーヤー」という。「その時は歌ってる3人のおじさん…当時の感覚でおじさんだったので、『3人おじさんが歌って踊ってるな』くらいだったんですけど、当時の私をひっぱたきたいですね。なんでこんなかっこいい人たちが分からないんだ!って」と後悔を口にした。

 今では愛娘ともファン活動を楽しんでいるそうで、「娘も一緒に『少年隊』を聞いてます。初めてちゃんと歌として歌ったのは『少年隊』です」と明かしていた。

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2021年3月13日のニュース