タカトシ コンビ活動にこだわる理由、ピン仕事で大スベリ「トラウマになってしまった…」

[ 2021年3月13日 16:33 ]

お笑いコンビ「タカアンドトシ」のタカ(左)とトシ
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 お笑いコンビ「タカアンドトシ」が13日放送の関西テレビ「おかべろ」(土曜後2・28)に出演し、コンビ活動にこだわる理由を語った。

 番組レギュラーを務める「NON STYLE」石田明(41)が、「ブレークしたら僕らもそうですけど、ピンでの仕事が多くなる。タカトシさんはしないですね」と指摘した。トシ(44)はブレーク直後にピンでの活動があったとし、「相方にピンの仕事が来て、トラウマになってしまったというか…」とコメント、タカ(44)は「そうですね」と認めた。

 タカは「トラウマ」となった出来事を自ら説明した。マネジャーからとある番組に1人で出演して欲しいと言われ一度断ったが、「勢いがすごいから、何言ってもウケますから」と説得され、出演を決めた。しかしピンでの出演は失敗に。「何をやってもウケなかった」という。

 相方不在で、スベることを危惧していたタカは本番終了後、マネジャーに「ほらな?って言った」。すると予想外の返答があったそうで、「『そんなことないです、あそこ面白かったです』って言うと思ったら『はい、もう2度と入れません』って」と、苦笑しながら振り返った。「マネジャーはなんのフォローもしてくれない、そこから出ないです。嫌だ嫌だって。はい、トラウマ、嫌です」と繰り返していた。

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2021年3月13日のニュース