大島由香里アナ「反らせるとくびれが」 初写真集の撮影秘話 ナイツ塙も絶賛「足が長い」

[ 2021年3月13日 12:11 ]

大島由香里アナウンサー
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 フリーアナウンサー大島由香里(37)が13日、TBSラジオ「ナイツのちゃきちゃき大放送」(土曜前9・00)にゲスト出演し、発売中の写真集「モノローグ」(講談社)の裏話を明かした。

 2月に発売した自身初の写真集は、2度の重版が決定する人気ぶり。パーソナリティーの「ナイツ」塙宣之(42)は「ずっと大島さんはスタイルいいと思ってて。こんなこと言うのアレですけど、全員思ってたと思いますよ?満を持してですよ。バレーボールをやってたからね。スタイルがいいんですよ。足が長いしね」と、興奮気味に明かした。塙の知識に大島アナは驚きながらも、「どっちかというと、きゃしゃで女性らしくという感じではなく、かっこいい感じで打ち出していこうかなっていう」と説明した。

 写真集発売の前に1度、週刊誌でグラビアに挑戦していた。「最初は恥ずかしいし、どういうポージングでどういうふうに写ってるか全然分からなくて、探り探りだったんですけど、こんなにきれいに撮ってもらえるんだと思って」。その後、写真集発売のオファーには「1、2週間悩みました」と明かしつつ、「テレビのバラエティーとかニュースって、その日に終わってしまうけど、本になるとずっと残るっていうのもいいなと思って挑戦させてもらいました」と話した。

 ポージングには試行錯誤したという。「反らせるとくびれが見えるから、めちゃくちゃ頑張って反らせないと、意外とこういうラインが出ないとかいうのも、グラビアで分かる」と、目からうろこの経験を振り返った。

 4歳になる愛娘にも写真集を見せたという。「テーブルに置いてある写真集を、『あ、ママー!』って言って。その後すっぴんの私の顔を見て『ん?』って顔をしてました」と笑わせていた。

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