フット後藤　人気お笑いコンビの月収予想し“的中”、本人大慌て「あんなバッチリ当てんの！？」

「フットボールアワー」の後藤輝基
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　フットボールアワーの後藤輝基（46）が13日放送の関西テレビ「フットマップ」（土曜後6・30）に出演。お笑いコンビ、祇園の月収を「ほぼ」的中させ、本人たちを慌てさせた。

　関西のツウなスポットをめぐる、地域密着型ロケ番組。今回は2018年に「第53回上方漫才大賞新人賞」を受賞、「M-1グランプリ2019」で準決勝に進出するなど人気上昇中の祇園とロケを行った。
　
　MBSテレビ「せやねん」のほか、複数のラジオ番組でもレギュラーを務める彼らに対し、後藤は「仕事もめっちゃあんねやろ」と評価しつつ、「ナンボくらい今もらってんの？当てようや。アベレージな」と月収予想を提案。「劇場も出てロケもやる、営業も行くやろ」と続け、真剣なまなざしだ。

　その後フットボールアワー・岩尾望（45）が月収を「45万円」と推測した。後藤は「それは少ない」と斬り、「70万円」と弾き出した。数秒の沈黙の後、祇園の木﨑太郎（35）は、「えっと、ほぼ後藤さん」と告白。70万円がニアピンであることを明かし、「あんなバッチリ当てんの！？」と驚きの表情を浮かべていた。