石橋貴明 相方・木梨憲武と走ったフルマラソンのつらさ「20キロで相方が止まってたんで足止めて」

[ 2021年3月10日 10:31 ]

石橋貴明
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 とんねるず・石橋貴明(59)が9日深夜放送のフジテレビ「石橋、薪を焚べる」(火曜深夜0・40)で、相方・木梨憲武(59)らとともに走ったホノルルマラソンを振り返った。

 この日のゲストは今年の箱根駅伝で優勝した駒大・大八木弘明監督(62)。長距離走の話題の中で、石橋は「僕1回だけマラソン走ったことがあるんですよね、ホノルルマラソン」と、1986年のホノルルマラソンに木梨やドリフターズのメンバーらとともに出場したことを語り始めた。

 当時について「10キロ1時間ペースで走ったんですよ。20キロで相方が止まってたんで足を止めて“大丈夫、どうした?”って。“足が痛い”って言うから“大丈夫、しっかり走れよ”って言って行こうと思ったらもう動かなかったです」と振り返った。そして「足止めちゃうとだめなんですね」と話すと、大八木監督は「だめです。そこで筋肉の動きが止まってしまうんでね。足が上がっていかなくなってしまう」と説明した。

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2021年3月10日のニュース