有働由美子アナ、絶不調の原因はコロナ巣ごもりのせい?「『news zero』でめちゃくちゃ噛んで…」

[ 2021年2月26日 16:19 ]

有働由美子アナウンサー
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 フリーアナウンサーの有働由美子(51)が26日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「うどうのらじお」(金曜後3・30)に生出演。コロナ禍で身に起きた“異変”について語る場面があった。

 冒頭から「きょう私は不機嫌でございます…」と元気がない様子の有働アナ。「と言うのも昨夜『news zero』でめちゃくちゃ噛んだんですよ。それでよくよく思い返してみたら、今週異常に噛んだんですよ。なんか理由があるはずだと思って、今朝考えたらわかったんです。これね、コロナの影響です」と語り始める。

 「コロナが長引いていてね、小池(百合子)都知事が『最後の我慢』って言っていて。みんなが外に出たい分、独り身の私が我慢すべきだろうと思って、今週本当に家にいたんですよ。取材に出たりお昼食べに行ったりもせずに。誰ともしゃべらないんですよね」と、巣ごもりに徹していたという有働アナ。

 「普段だと1日に1回くらい郵便局の方とか、宅配便の方とかと馴染みなので40秒くらい話すんですよ。ただ、今週はご近所さんに置き配を推奨されたので会話も無くて。頭の中では本を読んだり、ラジオを聴いたりしているので、いろいろなことを考えてしゃべった気持ちになってるんです。でも、実際は家を出る前にしゃべってないので、考えたことを口にする能力は異常に落ちている気がします」と話した。

 「しかも、うちは犬を2匹飼っていて普段から何かあるとしゃべるわけですよ。『取材の最後にあんな言い方で電話切らなくてもいいと思わない?』とか犬に説明して、なるべく話すようにしていて。でも、コロナ禍でずっと一緒にいるから、目で意思疎通できるようになっちゃって。犬ともしゃべらないので『あ~これ、コロナの影響で、とちったんたんだな!』ってものすごい発見をしました。でも、ラジオは機嫌よくいきたいと思います!」と気を取り直していた。

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2021年2月26日のニュース