井戸田潤 初対面の人と仲良くなるコツ 草野球でも実践「セカンドの人と古着屋行きました」

[ 2021年2月26日 07:53 ]

井戸田潤
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 お笑いコンビ「スピードワゴン」の井戸田潤(48)が25日、フジテレビ「ノンストップ!」(月~金曜前9・50)に出演。初対面の人と仲良くなった驚きのエピソードを明かした。

 この日は、顔出しなしの話題のシンガーソングライター・りりあが電話出演。りりあからレギュラー陣に対して「これを言ったら初めての人仲良くなれるという言葉とか秘けつを」との相談が持ちかけられた。

 番組MCのお笑いコンビ「バナナマン」設楽統(47)は「どんな人かにもよりますけど、いきなり『お前、変な顔だな』って言っちゃうと意外とそこから(話は広がる)。いきなり懐に入っちゃうと、そのあと楽」。「オアシズ」の大久保佳代子(49)は「自分が弱みを見せたほうがいい。分からないけど、『きょう、朝から下痢が止まらなくてさ』とか。弱みを見せると心を開いてくれる」とそれぞれアイデアを出した。

 一方、井戸田は「持ち物とかその人が持っているもので、一番華やかに見えるものって、自慢したいとか、褒めてもらいたいものだと思う。『それ、どこのですか?』とか話を持っていくと、最終的に(一緒に)どこか行けますよ」と提案。「草野球で、盗塁してセカンドの人とジーンズの話をした」とエピソードを披露した。

 設楽も「この人、すごいの。草野球で塁に出たら、ファースト、セカンド、サードと全部仲良くなって、最終的に帰ってきたら、『服買いに行くことになりました』って(言っていた)」と補足。井戸田は「そう、セカンドの人と古着屋行きましたもん」と笑顔を見せた。

 さらに設楽は「相手の言ったことをただくり返すっていうのが一番簡単。キャッチボールっぽく、言った言葉を(くり返す)。感情を入れちゃうっていう」と助言も。さまざまなアドバイスにりりあが「全部実際にやってみます」と応じると、井戸田はすかさず「下痢と変な顔をやめたほうがいい」と忠告していた。

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2021年2月26日のニュース