尾上松也「こんなことしていいのか!」 半沢直樹で魅せた歌舞伎界の先輩の“顔芸”に刺激

[ 2021年2月26日 21:10 ]

歌舞伎俳優の尾上松也
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 歌舞伎俳優の尾上松也(36)が、26日に放送されたMBSテレビの情報番組「ミント!」(月~金曜後3・49)に出演し、昨年放送されたTBSの大ヒットドラマ「半沢直樹」の裏話を披露した。

 番組には、自身が初主演した3月12日公開の映画「すくってごらん」(監督真壁幸紀)のPRも兼ねて出演。その中で、自身も出演していた「半沢直樹」の話題となり、「周りの方々が“顔芸軍団”と言われるほどでしたが、俺も“顔つくらな”みたいなプレッシャーは、ありましたか」という質問を受けると、松也は「いわゆる顔芸、と言われていた歌舞伎の先輩方とのシーンが僕はほとんどなくて、(主役の半沢直樹を演じる)堺雅人さんとのシーンがほとんどだったので、オンエアを観るまでヒール役の先輩方がどういう芝居をしているのか、全然知らなかった。だから、初めて第1話を、みんなで試写室で観たときは、爆笑しましたね。こんなことしていいのか!と」と、当時の率直な思いを振り返った。

 しかし“顔芸”を観てからは、自身にも変化が。「その後も撮影はあったので、その芝居を観てからは、若干、僕も大げさにやるシーンを増やしました」と笑いながら明かし、「僕の瀬名社長の役は、あまり顔芸でどうの、というシーンが多くなかったのですが、やっぱり先輩方の演技を見て『やれるところはもうちょっとやろう』、『やっていいんだったら、俺もやる』というような対抗心みたいなものは芽生えました。現場では会わないのですが」と、芝居を“盛った”ことも打ち明けた。

 「半沢直樹」では、歌舞伎俳優の市川猿之助(45)が、堺雅人(47)演じる半沢直樹に「詫(わ)びろ」と8連発したシーンなど、力の入った迫真の演技が“顔芸”としても話題となり、同じく歌舞伎俳優の片岡愛之助(48)や、俳優の香川照之(55)の個性的なキャラクターが目白押しで、高視聴率にもつながった。

 松也は「現場はどんどんボルテージが上がっていたような気がします」と、先輩方の“顔芸”の効果も口にしていた。

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