石田純一 “家族でステイホーム”に賛同「お正月ぐらいのんびりとするのが良いんじゃ…」

[ 2020年12月24日 18:01 ]

俳優の石田純一
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 俳優の石田純一(66)が24日、木曜コメンテーターを務める文化放送「斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI!」(月~金曜後3・30)に生出演し、年末年始の過ごし方についてコメントした。

 東京都の小池百合子知事(68)が「年末年始は家族でステイホーム」と呼びかけるなど、コロナ禍で例年とは違った過ごし方になりそうな年末年始。渡航医学専門家からの「喚起して、密集しないで、会話しないで、みんなで防ぐ。4つの言葉の頭文字をとって『かみかみ』をキーワードを唱える」とのアドバイスに、石田は「年末年始に限らずですけども特に。『かみかみ』覚えやすいんで、ぜひ皆さんもこれを」と呼びかけた。

 続けて「基本の基ですけど、ウガイとか手洗いはもう絶対に。どんどんやったほうが良いと思いますね」と石田。世間でウガイの有効性に疑義を呈する声が上がったこともあるが、石田は家族全員でウガイも徹底しているという。「コロナかどうかはさておき、風邪やインフルエンザの菌が体内に入らないようにウガイして出す。これは絶対に良いと思いますよ」と私見を述べた。

 この正月については、「お正月ぐらい何かのんびりとするのが良いんじゃないかなと。今は密集もいけないわけだから、昔ながらの日本の伝統的なお正月に戻れるという楽しみはありますね」と石田。毎年初詣は氏神を従えて、3カ所ほど詣でるという。「自分がお参りするようになってから、何か仕事とか上手くいって。1988年からになるんですが、それからずっと欠かさないですね」と、30年以上欠かさない習慣を打ち明けていた。

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