由希のおすすめ!3つのポイント押さえれば大勝利!

[ 2020年10月9日 05:30 ]

「PフィーバークィーンⅡ」を満喫してポーズを決める大崎由希
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 今月5日にホールに登場した「PフィーバークィーンⅡ」。今年で28年目の人気シリーズ第9作目の魅力を語る2回目は打った感想と演出についてお話しします。

 打って思ったのは、とにかく分かりやすくて面白い、ということです。ドラム式は初めてでしたが、液晶と違い演出もシンプルで初心者でも親しみやすい。ドラム式がこんなに楽しいというのは新たな発見でした。

 打つポイントは極めて簡単明瞭!

 ①3つのドラム絵柄が揃うのを待ち続け、見事揃えば大当り!

 ②大当たり後は8回転の連チャンゾーン(ST)に突入。運が良いと此処で何回も大当りが連チャンします。

 ③8回転が終わっても32回転or92回転のチャンスタイム(チューリップがパカパカ玉を拾ってくれるので、ほとんど玉減りせずに遊技ができます)が続くのでチャンス継続。チャンスタイムで大当たりすれば、また8回転の連チャンゾーンに突入するから嬉しさ2倍です。チャンスタイムが終了したら、通常状態に戻るから、次の大当りを狙っても良し、勝ち逃げでやめても良し。立ち回りもとても簡単です。
 やめ時で1つだけ注意したいのが、今回の機種は大当りが終了してから300回転しても次の大当りが来なかったら、100回転のチャンスタイムに突入することが有る点。なので300回転直前で止めるのは、ちょっともったいないかもしれません。

 そして、実際に私も打ってみたらいきなり“フィーバー”しました。ドラムの上の「Queen」のロゴが赤く点灯…。いきなりの全回転リーチから「777」の大当たりで10R!快感です。
 私はさらにカウントダウンでチャンスとなる「カウントダウン前兆」からダブルリーチで大当たり。8回転の連チャンゾーン(ST)中にもダブルリーチで大当たり、チャンスタイム中には強の「バウンド前兆」から「777」。さすがST+時短継続率が66・5%です。のめり込んでしまいます。
 大当たり濃厚の「左右図柄同時停止」や、「通常変動BGM変化」など、新演出にも注目です。またリーチ後のプッシュボタンは大チャンス、初代「フィーバークィーンⅡ」のドラムが逆回転する「ガクブル当たり」などもあり、ファンにはたまりません。
 やれば奥深さに気づくので、すっかりハマってしまいました。ゲーム性が簡単明瞭で、立ち回りも簡単、何といっても大当り確率が1/99なので、理論上の平均投資額が数千円程度という手軽さが、私のお財布にも合っていて一番の魅力です。前作までのファンはもちろん、パチンコが分からない、スロットが好き、ゴチャゴチャした最近のパチンコに疲れしてしまったという方にもオススメです。

 ◇大崎 由希(おおさき・ゆき) 9月11日生まれ、神奈川県出身。高校時代に軽音学部に入り、ドラムを担当。「第1回FLASH写真集争奪オーディション」グランプリ。B88・W54・H84のダイナマイトボディーを武器に「グラビアドラマー」として活躍中。写真集「残照」、DVD「誘惑」など。1メートル55。血液型O。

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