MBS辻沙穂里アナ、12日「明石家電視台」で卒業発表 ドタバタ報告劇にさんま苦笑い

[ 2020年10月9日 18:01 ]

さんまから花束を渡され、笑顔を見せる辻沙穂里アナウンサー(左)(C)MBS
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 MBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜後11・56)の12日放送で、辻沙穂里アナウンサー(26)の番組卒業が発表される。後任の新アシスタントは26日の放送で発表予定。

 12日は「実際どうなん!?あの声の主」と題して、普段の生活でよく耳にする声や人気スポーツのアナウンスなど、誰もが一度は聞いたことのある声を担当している7人が登場。まずは実際に本人の声を聞いて、何を担当しているのか明石家メンバー全員に当ててもらうが、さんま(65)は待ちきれないほどに興味津々。

 「毎年、秋になれば必ず耳にする」というヒントとともに関野浩之さんがあの人気スポーツのアナウンスを披露。スタジオには拍手が沸き起こる。生で聞く声に感心するさんまだが、実は関野さんと30年間にわたる深い関係があることが明らかに。同じく、人気スポーツのアナウンスで、語尾にわずかに息を抜く声が「セクシーすぎる」と話題を呼んだ藤生恭子さんが「寛平」の名を呼ぶとスタジオは笑いの渦に包まれる。

 そして、番組の最後には1年11カ月アシスタントを務めた辻アナが卒業することが発表される。そのドタバタの報告劇の裏側をさんまが披露すると、中川家や次長課長も大爆笑。辻アナが「ようやくこの1、2カ月で番組に慣れてきたところだった…」とあいさつすると、さんまは苦い表情を浮かべながらも大笑いしてしまう。

 辻アナは9月にプロ野球の巨人・山本泰寛内野手(26)との結婚、第1子妊娠を報告した。

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2020年10月9日のニュース