嵐、ブルーノ・マーズから楽曲提供 ミディアムバラード調でグループ初の全編英語詞

[ 2020年9月10日 06:30 ]


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 嵐の楽曲を世界的アーティストのブルーノ・マーズ(34)が手掛けたことが9日、発表された。18日発売のデジタルシングル「Whenever You Call」で、ミディアムバラード調の一曲となっている。

 マーズはこれまでの嵐の楽曲やライブ映像を視聴し、楽曲を制作。歌詞には、活動休止する5人の気持ちや、“活動休止後もファンとともに思いはある”という意味が込められた。マーズがボーカル指導もした。新曲は各配信サービスで配信、動画投稿サイト「YouTube」でミュージックビデオも公開予定。楽曲はグループ初の全編英語詞となる。

 マーズはハワイ出身のスター歌手。2018年の米グラミー賞では最優秀レコード賞など主要部門賞を総なめにした。

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2020年9月10日のニュース