田中理恵さん 顔と右手を火傷し、痛々しい姿「どんな時も笑顔で乗り越える」 心配の声も

[ 2020年9月10日 14:50 ]

田中理恵さん
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 元体操選手で2012年ロンドン五輪代表の田中理恵さん(33)が9日、自身のインスタグラムを更新。顔と指を火傷(やけど)し、ガーゼを当て、包帯を巻く痛々しい写真をアップし、心配の声が上がっている。

 田中さんは9日のツイッターで「火傷をしちゃいましたー!油が顔に飛んでしまい…顔と指を火傷しました」と記し、「今は色が目立ちます。お料理中での火傷で…これから気をつけます。皆さまも、火傷には気をつけてください!跡を残さないように、しっかり治療とケアーをします!」と投稿。画像では、治療をしてもらったことも報告し、「どうにかなりそうですね!!今日、明日ぐらいはしっかり保護して その後はとにかく痕が残らないように ゆっくり治していきます」とつづり、目にガーゼを当て、右手の指に包帯を巻いた痛々しい画像をアップした。

 その後、インスタも更新。「どんな時も笑顔で乗り越える。ご迷惑をおかけしてしまった関係者の皆様本当にすみません」と謝罪しつつ、「皆さま、本当に火傷には気をつけてください」と呼びかけ、「凹んでる暇はない。とにかく、今出来ることを全力でやります。今まで以上に皮膚のことお肌のことに興味を持つことができるかも 綺麗に治します」と記した。

 この投稿に、フォロワーからは「お大事に」「お身体大事にしてください 早く良くなりますように」「めちゃめちゃ心配してましたよ」「ほんと大丈夫ですか?」「本当にビックリしましたよ 早く治りますように祈ってます」「片眼だけだといつも以上に疲れると思うので無理しないで下さいね」「直ぐに冷却して、患部に油分を浸透させようです!」「焦らずにゆっくり治してくださいね」「綺麗に治りますように」「手の包帯も眼帯も痛々しい」などと心配の声が寄せられている。

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