高橋真麻 先輩アナの出産前アドバイスを実感「ラーメン食べておいたほうがいいよ」

[ 2020年9月5日 13:16 ]

フリーアナウンサーの高橋真麻
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 フリーアナウンサーの高橋真麻(38)が5日、日本テレビ系「メレンゲの気持ち」(土曜正午)にゲスト出演。悪戦苦闘する育児について明かした。

 真麻は4月に第1子となる長女を出産。育児の真っ最中だが、「初めて自分は出産してこの大変さを知ったというか、こんなに子育てが大変なんて知らなかったので、世の中の親御さんたちがこんなに大変なことを、世の中に発信せずにやられていたことが偉すぎる!と思いました」としみじみ。

 子育てで一番大変なことは「自分の時間がまずないってことですね」と真麻。「産む前に先輩のアナウンサーに『今のうちにしておいたほうがいいことってありますか?』って聞いたら、『ラーメン食べておいたほうがいいよ!』って言うんですよ。『何でですか?』って聞いたら、『子どもが生まれたら、温かいうちに食べられないから』って言われて…」とエピソードを披露し、今はこのアドバイスを実感していることを明かした。

 「赤ちゃんに対して赤ちゃん言葉を使わない」「お互いの悪口を子どもに言わない」という、夫と決めた2つの育児ルールも公開。「主人がコロナ時期で在宅ワークだったのでずっと家にいてくれたので、(育児を)シフト制にしてくれて、2人が寝不足になる必要がないから、午前3時までは俺がみるから、午前3時から交代しよう!ってことで」と在宅ワークの夫と、シフト制の育児をしていることを明かし、「(ここまでしてくれると)思ってなかったです、授乳もしてくれますし、お風呂も入れてくれるので」と感謝しつつ「逆に、娘にしか見せたことないような顔で話かけてて、私と扱いが全然違う」と口を尖らせた。

 愛娘について「みんなに似てるというか、時間帯によってもお顔違うので」としつつも「主人の小さい頃にすごく良く似てます。でも、今、ムチムチなので一番は横綱の鶴竜によく似てます。食欲は私に似てるんです」と笑わせた。

 真麻は2018年12月に1歳上の会社員男性と結婚し、今年4月末に第1子女児を出産した。

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2020年9月5日のニュース