「半沢直樹」香川照之 当初8話「9・6の運命やいかに」示唆の真偽は9・13へ!代替生放送「前代未聞」

[ 2020年9月5日 20:23 ]

当初は9月6日に放送される予定だったTBS日曜劇場「半沢直樹」第8話に言及した香川照之
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 TBS日曜劇場「半沢直樹」(日曜後9・00)の宿敵・大和田役が大反響を呼んでいる俳優の香川照之(54)が5日夜、自身のツイッターを更新。当初は9月6日に予定され「日付が大きな意味を持つ」と示唆していたものの、翌週13日に放送延期となった第8話について言及した。また、6日の代替番組となる1時間の生放送特番「生放送!!半沢直樹の恩返し」(後9・00)は「前代未聞」とした。

 香川は8月30日の第7話終了後に「来週第8話のオンエアは9月6日。この9月6日という日が、実は8話の中で大きな意味を持ちます。原作でも、この『6日』のことは触れられている。乞うご期待!」と予告。しかし、新型コロナウイルスの影響により、撮影に遅れが生じ、6日放送予定の第8話は翌週に持ち越された。

 「『半沢直樹』第8話が9月13日に放送されることになり、『9月6日』という日が大きな意味を持つ、と言っていた私の示唆の真偽は13日へと繰り越されました。9月6日の運命やいかに。代わりに現れた21時からの前代未聞の生放送で何かが起きるのか?それとも、その後のツイートでか?お楽しみに!」。ファンの期待は、さらに高まった。

 6日の生放送には主演の堺雅人(46)をはじめ、香川、同期・渡真利役の及川光博(50)、因縁の相手・黒崎役の片岡愛之助(48)、終盤のキーマンの1人・アンジャッシュ児嶋一哉(48)と主要キャストの参加が決定。堺と香川は今作の番宣番組で共演しておらず、公の場で並び立つのは7月12日の制作発表以来、約2カ月ぶり。劇中さながら半沢&大和田の“リアル共闘”となるか?

 パネラーとしてタレントの久本雅美(62)ヒロミ(55)も登場。進行は同局のエース・安住紳一郎アナウンサー(47)が務める。

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2020年9月5日のニュース