「もしもツアーズ」新人・渡邊渚アナが番組初のアナガイド「夢にも 素直にうれしい」

[ 2020年9月5日 15:00 ]

「もしもツアーズ」4代目もしツアガイドに就任した新人・渡邊渚アナウンサー(左はウド鈴木、右は天野ひろゆき)(C)フジテレビ
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 今年4月に入社したフジテレビの新人アナウンサー・渡邊渚(23)が同局「もしもツアーズ」(土曜後6・30)の5日放送分から4代目もしツアガイドに就任。アナウンサーがガイドを務めるのは、18年の歴史を誇る番組史上初となる。

 2002年10月にスタートした旅行バラエティー番組。初代(~10年)は坂下千里子(44)、2代目(11~17年)は平愛梨(35)、3代目(17~20年3月)は福原遥(22)がガイドを担当。お笑いコンビ「キャイ~ン」と番組を盛り上げた。

 渡邊アナは「まさか自分が『もしもツアーズ』の仲間入りができるとは夢にも思っていなかったので、とても驚きました!幼い頃から家族で見ていた番組だったので、もしツアガイドとして携われることが素直にうれしいです!」と喜び。

 横須賀コースカベイサイドストアーズを巡る初ロケは「不安でいっぱいだったのですが、出演者の皆さんが温かく迎えてくださり、緊張も吹き飛びました!カメラが回っていないところでも笑いにあふれている現場で、改めて“もしツア”の仲間入りができて幸せだなと感じました」と笑顔。

 今後については「まだまだ学ぶことがたくさんありますが、少しずつ経験を積んで成長していきたいと思います。ウドさんから『なぎ~』というあだ名も付けていただき、次のロケもとっても楽しみです!『もしもツアーズ』初のアナウンサーガイドとして、視聴者の皆さんに情報をしっかりお届けしながら、番組を盛り上げていきたいと思います!また現在、新型コロナウイルスの影響で外出を控えている方もたくさんいらっしゃいます。番組をご覧いただくことで、少しでもお出掛け気分を味わっていただけるように、お伝えしていきたいです」と意気込んだ。

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2020年9月5日のニュース