世界的ギタリスト・MIYAVI 全身タトゥー「激しく後悔」も…娘2人は「カッコイイ」

[ 2020年9月5日 07:00 ]

MIYAVI
Photo By スポニチ

 世界的に活動するロックギタリストのMIYAVI(38)が、4日放送のフジテレビ「ダウンタウンなう」(金曜後9・55)に出演。ド派手なタトゥーについて「後悔している」と本音を吐露した。

 MIYAVIは「スラップ奏法」という日本の伝統楽器からインスピレーションを得た演奏法が世界中で話題となり、ハリウッド映画にも出演するなど俳優としても活躍している。

 体中のタトゥーを見せながら激しくギターを弾きまくるプレイスタイルが印象的だが、このタトゥーに関しては「激しく後悔してますね」とポツリ。MCの松本人志(56)が「その割には見せてきてるやん」とすかさずつっこむと、MIYAVIは「ミュージシャンとしてはいいんですけど、俳優としては毎回消すので…」と俳優業に支障が出ていると打ち明けた。

 「何を思ったときにタトゥーを入れるのか」という問いには「覚えておきたい言葉とか…震災の日を入れていたり」と東日本大震災を忘れないために体に刻むなど一つ一つに意味があると話し、ド派手なタトゥーとは対照的な真面目な受け答えで共演陣を感心させた。またMIYAVIは、妻で歌手のmelody.との間に2人の娘がおり、2人とも父のタトゥーについては「かっこいい」と気に入っている様子であるとした。

続きを表示

2020年9月5日のニュース