MBS新人・山崎香佳アナが仰天告白 特技はイノシシのしつけ「犬とかと同じですよ」

[ 2020年8月18日 19:09 ]

アナウンサーデビューを果たし、夢を語る(左から)川地洋平アナ、山崎香佳アナ
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 今春MBSに入社した川地洋平(かわち・ようへい)アナウンサー(22)、山崎香佳(やまさき・きょうか)アナウンサー(22)が18日、同局の情報番組「ちちんぷいぷい」(月~金曜後1・55)などで“デビュー”した。

 直後にリモート会見に挑んだ2人は「初心を忘れずに頑張りたい」(川地アナ)「これからが勝負」(山崎アナ)と力を込めた。

 名古屋出身で大学は法大という川地は「ロケでいろんな所に行って関西を知りたい」と初々しさいっぱい。それでも、同局テレビ夕方の情報番組「ミント!」(月~金曜後3・49)のMC大吉洋平アナ(34)が受け持つ人気コーナー「大吉が見んと!」を挙げ「欲を言うと、僕も洋平なので“洋平が見んと!”にしてもらって2人でやれれば…」と野望をぶち上げた。

 地元・熊本朝日放送の山崎唯衣(ゆい)アナ(25)を姉に持つ山崎アナは「彼女はご飯を食べてる時も“これが食レポだったらどうするかな?”って考えているような努力家。姉のような人になりたい」と謙虚に語った。

 一方で特技が「イノシシのしつけ」という不思議な一面も。熊本に住む祖父がペットとして飼っていた時期があり「犬とかと同じですよ。“待て”とか“よし”とか。祖父が言えばお座りもします」と胸を張り驚かせた。

 コロナ禍の中入社した2人は4、5月とリモート出社だったため、6月になってようやく本格的なアナウンサー修行を開始。例年とは違うスタートとなったが、会見に同席した馬野雅行アナウンス部長(55)は「2人は本番に強い」と目を細め「コロナで予定通り行かなかったこともありますが、五輪も今年だったら彼らは戦力外。来年になったことで戦力になれるかもしれない、とプラスに思ってやってほしい」とエールを送った。

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2020年8月18日のニュース