森山愛子 体に大蛇を巻き付け新曲熱唱「男性の腕に抱きしめられているような」

[ 2020年8月18日 05:30 ]

新曲「伊吹おろし」発表会でヘビを首に巻く森山愛子
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 演歌歌手の森山愛子(35)が17日、都内で新曲「伊吹おろし」の発表会を行った。岐阜・関ケ原のご当地ソング。歌詞に登場する「十九女池(つづらいけ)」に伝わる大蛇伝説にちなみ、体長1メートル30、重さ2.5キロの大蛇ボールパイソンを体に巻き付けて熱唱した。

 「男性の腕に抱きしめられているような感触。久しぶりだなぁ~と、気持ちよかったです」と、あっけらかん。夢の「NHK紅白歌合戦」に向け「オファーがあれば、アナコンダを巻いて出たい」と意気込んだ。

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