高橋真麻、山下&亀梨に「自覚もって」も店側の責任指摘「こういうことは誰しも起こりうる」

[ 2020年8月18日 13:55 ]

フリーアナウンサーの高橋真麻
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 フリーアナウンサーの高橋真麻(38)が18日、フジテレビ「バイキング」(月~金曜前11・55)に出演。ジャニーズ事務所が未成年女性との飲酒の事実が確認されたとして山下智久(35)とKAT―TUNの亀梨和也(34)を処分した件について言及した。

 ジャニーズ事務所は、今回の騒動が起きた要因の1つとして「店内に居合わせた方が積極的に年齢を偽っていたことが挙げられるのではないかと認識しております」とコメント。真麻は「未成年と確認する手段がなく、積極的に女性が年齢を偽っていたら知る由はないので仕方はないとは思う」と一定の理解を示しながらも、「お2人は自覚をもって、いけなかったと思わなければいけない」と山下と亀梨に反省を促した。

 また「お店側も(身分証明書を)提示しないとお酒を提供しないということを徹底していかないと、こういうことは誰しも起こりうる」と店側の責任も指摘。さらに「会員制のバーなのにこれだけ中の情報が漏れると考えると、会員制だからとか知っている人だからじゃなくて、全部に気をつかっていかないとダメだなと思う」とコメントした。

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