丸山桂里奈“バットウーマン”コスプレ披露 夜道でイメトレ「大森シティーを守りたい」

[ 2020年8月18日 14:22 ]

「BATWOMAN/バットウーマン<シーズン1>」のDVDレンタル、デジタル配信開始記念イベントに出席した丸山桂里奈
Photo By スポニチ

 サッカー元日本女子代表でタレントの丸山桂里奈(37)が18日、都内で人気ドラマ「BATWOMAN/バットウーマン<シーズン1>」のPRアンバサダーに就任し、DVDレンタル、デジタル配信開始を記念したイベントに出席した。

 特注のバットウーマンの衣装姿で登場した丸山は、衣装のフィット感に感動。「オーダーメイドで作ってもらってるので、普段から着たい。次の収録もこれで行きたいくらい。動きやすいし、このままサッカーの試合ができるくらい。暑いのかなと思うけど、このままボールきたらシュート決められそう」と、サービス満点にアピールした。

 バットウーマンは、ゴッサムシティーを守る女性ヒロイン。11年女子W杯では準々決勝のドイツ戦で決勝ゴールを決めるなど、優勝に大きく貢献し、国民的ヒロインになった丸山だが、MCから「(ゴールを決めた)ドイツ戦を思い出しますか?」と聞かれると、「全然忘れたけど、言われたら思い出すかもしれない」とぶっちゃけて大笑いした。

 最近は演技の仕事も増えていただけに今回も演技かと思っていたという。「ひょっとしたらバットウーマンの実写版に選ばれたのかなと思ったら、アンバサダーだった。それも本当にうれしいですけど」と笑った。

 イベントには、しっかりイメージトレーニングをして臨んだという。「このバットウーマンのお話を頂いた時、イメージトレーニングしてたので、夜中に緑道を歩くようにしてました。散歩しているところをパトロール。気持ちの面って大事じゃないですか?」と独特の感性を披露した。

 バットウーマンになったら守りたいものを聞かれると、丸山は「地元が東京の大森なんですよ。大田区大森シティーを守りたいです」と宣言。倒したい人を聞かれると、「やっぱり具志堅(用高)さん。世界チャンピオンで強い方なので。ロケによく一緒に行くんです。ほんとに強いのかな?と思う時があるので、バットウーマンになったら勝てるんじゃないかな」と、バラエティーでのライバル?役の名を挙げた。

続きを表示

この記事のフォト

2020年8月18日のニュース