日テレ水卜アナ　4カ月ぶりグルメロケで3食分を爆食「おいしい、辛い、おいしい。おいしい辛い！」

日本テレビの水卜麻美アナ
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　日本テレビ水卜麻美アナウンサー（33）が18日放送の同局系「火曜サプライズ」（火曜後7・00）に出演し、久々のグルメロケに臨む模様が放送された。

　食いしん坊ぶりが魅力の水卜アナだが、ステイホーム期間中は、知人との外食が減った影響もあって減量。4日に出演した「スッキリ」では、「会食に気兼ねなく行けるようになった時にまったく我慢しないで食べたいと思って、今のうちに“太りしろ”を作っておこうと思って」と、外食解禁の日に備えていたことを打ち明けていた。

　爆食解禁となったこの日のロケは、タレントで俳優のウエンツ瑛士（34）がカメラマン、ミュージシャンDAIGO（42）がADを担当した。社員のロケをタレントが撮るという逆転の豪華布陣に、水卜アナは「お二人とロケするの、夢でした」と大喜び。さらに、ウエンツから「テーマは米と肉です」と説明されると、「奇遇！どっちも好きです」とノリノリだった。

　水卜アナにとって、グルメロケは4カ月ぶりという。1軒目から「何かちょっと、私も久しぶりで、ロケ、実は、こういう、どうやって」と、アナウンサーらしからぬ支離滅裂なコメントで興奮ぶりをうかがわせた。うれしさのあまり、「久しぶりに食べるロケなので、お昼をものすごく減らしてきました」と、胃袋の準備も万端であることをアピールした。

　水卜アナは3軒をはしごした。5本の焼き鳥が乗ったボリューム満点の焼き鳥丼では、味もさることながら「楽しい！何しろ人とご飯を食べてなかったから」とご満悦だった。続いて、そぼろの卵でとじたトロトロの親子丼も完食。「全国丼グランプリ」で2年連続金賞を受賞した麻婆丼は、「おいしい、辛い、おいしい。おいしい辛い！」と言葉遊びをしながら、笑顔で平らげていた。