矢野顕子 米国での自粛期間で感じた時の流れの早さ「1時間が体感2時間だったのが20分になっただけ」

[ 2020年8月18日 17:49 ]

矢野顕子
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 シンガー・ソングライター矢野顕子(65)が18日、自身の公式ツイッターを更新し、5カ月に及ぶ米国でのステイホーム生活を振り返った。

 矢野はニューヨーク在住。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、米国の接触文化に変化が起きているという。「もう5か月以上、stay homeをしている。握手もハグもキッスもない生活に慣れはしたが、やはりおかしい。人間が触れ合わないのは異常だね」とツイートした。

 外出を控えているため、「お陰で風邪も引かない」とメリットもつづったが、「ただ筋力が落ち、顔が老けて髪が背中に届き、去年までは1時間が体感2時間だったのが20分になっただけさ」と、体に起きている変化と時の流れの早さを実感していた。

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