「ロンドンブーツ」名付け親は田村亮だった 「1号2号」の意味は…

[ 2020年4月19日 12:04 ]

「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮
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 お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮(48)が18日深夜放送のMBSラジオ「オレたちゴチャ・まぜっ!~集まれヤンヤン~」(土曜深夜1・50)に出演。自身がコンビ名の名付け親であることを明かす場面があった。

 田村淳(46)がロンブー結成前に組んでいたコンビ名について、共演者の「極楽とんぼ」加藤浩次(50)が「元々のコンビは、ふぐの助・ふぐ太郎だから。ロンドンブーツになる前そうだったもんな?」と水を向けると、亮は「そうです。(淳が)ふぐの助・ふぐ太郎を解散して、僕と出会って、ロンドンブーツ1号2号に」と認めた。

 「ロンドンブーツって名前を考えたのも亮だもんな」という加藤からの指摘にもうなずき、「1号2号」の部分については「名前長い方が、俺ら吉本入った時800人ぐらい同期いたから、長い名前つけた方が目立つなってことで、つけてみようかって」と話し、現在のコンビ名に至った経緯を説明。その後も、加藤が「あと、田村(亮)と田村(淳)だから。同じ田村だから、1号2号にしたんでしょ?」と補足すると、亮は「そうです」と語っていた。

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2020年4月19日のニュース