狩野英孝「おい、さき!」自宅からのリモート出演で交際女性との同居を告白

[ 2020年4月19日 18:20 ]

お笑いタレントの狩野英孝
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 お笑いタレントの狩野英孝(38)が19日、AbemaTV「ABEMA的ニュースショー」(日曜正午)に自宅からリモート出演し、交際女性と同居していることを明かした。

 20代の一般女性と結婚前提で交際していることが、今年正月に発覚した狩野。スタジオのMC・千原ジュニア(46)から「彼女がいて結婚も視野に入れているみたいな?」と振られ、「そうです、そうです」とうなずいた。その後、同居しているかとの直球質問が。狩野はうろたえた様子を見せつつも、「あぁ、そうですね。今、一緒に暮らしてますね」と告白した。

 自宅からの出演ということで、ジュニアは「そこにいてはんねや」と鋭い指摘を繰り出し、「普段呼んでいる名前呼んでみてよ」と要望した。狩野はまたしても動揺。そばにいることを打ち明け、「おい、さき!」と呼び掛けるサービス精神で盛り上げた。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、仕事は激減しているという。「僕が全部仕事がバラシになってしまって、ずっと家にいる状態なんですよ。(彼女とは)特にケンカをすることもなく普通に家の時間を楽しく過ごしています」と狩野。「自粛には慣れているもんね」と共演者に指摘されると、「1回(不祥事で)謹慎した経験あるけど、慣れるとかないですからね」とツッコんだ。

 自宅では新たな芸の習得に励んでいる。狩野は「せっかくこの休みだから身につけようと思って」と熱心な一面をのぞかせ、「水晶玉を買いましてですね、ジャグリングの練習をしています」。実際に水晶玉が浮いたように見えるネタを披露すると、ジュニアから「まだ人様に見せる段階じゃないんじゃない」と斬り捨てられていた。

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2020年4月19日のニュース