松尾貴史、都の協力金給付条件に驚き「な、な、な、な、な、なぜ!」

[ 2020年4月19日 18:42 ]

タレントの松尾貴史
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 タレントの松尾貴史(59)が19日、自身のツイッターで、東京都が打ち出した休業補償について疑問を呈した。

 松尾は「都からの要請に応じて休業している期間(4/16から5/6まで)に、クラブやライブハウスが苦肉の策として無観客配信をした場合、営業したとみなされて感染拡大防止協力金の対象から外される、という話が出ています」とのツイートを引用。それに対し、「な、な、な、な、な、なぜ!」と反応した。

 引用元のツイートをたどると「そもそも、要請と補償がセットで提示されていれば、店舗側が無観客配信について検討する必要すらなかったはずです。よりによって都がその部分を条件に協力金の給付対象を制限しようとするのは、話の筋としておかしいのではないでしょうか」といった主張も。現状、都に意見や要望を出すよう、フォロワーに協力を求めているようだ。

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