ゆきぽよ 給付金10万円「受け取りたい」 理由は「お仕事も減ってきている中で…」

[ 2020年4月19日 11:20 ]

モデルでタレントのゆきぽよ
Photo By スポニチ

 ゆきぽよことモデルの木村有希(23)が19日、TBS系「サンデージャポン」(日曜前9・54)に生出演。日本政府の新型コロナウイルス対策などについて言及した。

 日本医師会の新型コロナキャンペーンのサポーター就任の依頼が来たゆきぽよ。「ギャル代表として人にコロナを“うつさない、うつらない”をみんなに訴えていこうかなと思っていて」と訴えた。さらに「実はゆきの友達がコロナになったんですけど…」と友人のコロナ感染も明かした。すでに退院したというが、「入院していた時は薬がないから、治るか、悪化するかもわからなくて不安って話をしていたので、怖いなと思う」と語った。

 番組では、安倍晋三首相が新型コロナウイルス対策として、減収世帯に限った30万円給付は取り下げ、所得制限を設けず、国民1人当たり10万円の現金を一律給付する形に方針転換したことを取り上げた。麻生太郎財務相が17日の閣議後の記者会見で、新型コロナウイルス対策で政府が検討している全国民への10万円給付について、一方的に支給するのではなく「要望される方、手を挙げる方に配る」との考えを示した件について議論した。

 実際に自身は「手を挙げるか?」との問いに、挙手して受け取る意思を示したゆきぽよ。その理由を聞かれ「今、番組も少なくなってきてお仕事も減ってきている中で、家賃とかこれから先のこととか考えると、家賃払えるのって考えると必要になってくるから、受け取りたいなと思う」と本音をもらした。

続きを表示

2020年4月19日のニュース