宮崎謙介氏 女性へのアプローチで持論「男が別れるつもり、と言い寄る場合は85%こじれる」

[ 2020年2月7日 21:45 ]

宮崎謙介氏
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 元衆院議員の宮崎謙介氏(39)が7日、MCを務めるTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)に出演、「週刊文春」で俳優の喜多村緑郎(51)との不倫関係が報じられた女優の鈴木杏樹(50)について言及した。

 宮崎氏は、続々発覚する不倫騒動に「次から次へと話題になるとお声が掛かる。ありがたい限り」とコメントし、鈴木の謝罪コメントにあった「お相手から独り身になるつもりでいるというお話があり」の部分に「男が別れるつもりと、言い寄ってくる場合は85%こじれます」と自身の経験を踏まえながら分析してみせた。「15%くらいはうまくいくんですけど(多くがうまくいかない)。僕は20代で卒業しました。このパターンは」と、30代では女性へのアプローチの方法を変えたことを明かした。

 これにはコメンテーターのライムスター宇多丸(50)、アシスタントの新井麻希アナ(37)は「(“別れるつもり”のパターンを)やってたのか」とややあきれた表情を見せていた。

 1月26日の同番組でも宮崎氏は「快楽は一瞬で謝罪は一生」「3年は長い…オレ、2週間」と東出昌大(32)の不倫についてコメント。また、雑誌で東出への「手紙」を公開し、「私だけは貴方の応援者」とエールをおくったことも話題になった。

 宮崎氏は衆院議員だった2016年に、妻で同じく衆院議員だった金子恵美氏(41)の妊娠中に不倫し、議員を辞職。離婚には至らず、関係を修復している。

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2020年2月7日のニュース