鈴木杏樹コメントにイラッ「謝罪文にもなっていない」 長谷川聖子さんバッサリ「奥様への謝罪ない」

[ 2020年2月7日 16:18 ]

フジテレビ社屋
Photo By スポニチ

 メディアプロデューサーの長谷川聖子さんが7日、コメンテーターを務めるフジテレビ「直撃LIVE グッディ!」(月~金曜後1・45)に出演。6日発売の「週刊文春」で俳優の喜多村緑郎(51)との不倫関係が報じられた女優の鈴木杏樹(50)について言及した。

 報道を受け、鈴木は事務所を通じて謝罪コメントを発表。「今年に入って、お相手から独り身になるつもりでいるというお話があり、お付き合いを意識するようになりました。しかし、まだお別れが成立していない現状、今回の軽率な行動を真摯に反省し、今後皆さまにご迷惑をお掛けすることのないよう慎みます」などとつづっていた。

 この文章に対し、長谷川さんは「これは、もう、ツッコミどころ満載の謝罪文というか、謝罪文にもなっていない」と指摘。「時系列で言い訳が書いてあって、それがすごい気になった。」と疑問を呈し「読んでいてイラっとなった」と率直な気持ちを述べた。

 内容について「奥様への謝罪もないし、“慎みます”って軽い気もするし、何よりもあの一文(今年に入って、お相手から独り身になるつもりでいるというお話があり)にビックリしちゃった。奥さまに対する、申し訳ないっていうのが一切入っていない」とキッパリ。「とにかく幼い印象があって、マネジメント(会社を)通して出されたものなのかっていうのも気になったっていうくらい、幼稚に感じました」と語るなど首を傾げた。

続きを表示

2020年2月7日のニュース