香取慎吾 青学大に巨大壁画!自身最大規模「あまりの大きさに最初はうろたえた」

[ 2020年2月7日 05:30 ]

青山学院大での壁画除幕式に登場した香取慎吾
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 タレントの香取慎吾(43)が6日、東京都渋谷区の青山学院大学で、自身が制作した壁画「Be the Difference」の除幕式に出席した。

 高さ2・5メートル、横11・5メートルという巨大ステンレスパネルに“多様性”をテーマに大きなハートやカラフルな100体のキャラクターを描いた。構想は約3カ月で制作期間は11日間。自身最大規模の作品で「あまりの大きさに最初はうろたえました」と明かした。

 同大の創立145周年企画のアートプロジェクトとして学生からオファーを受け快諾。作品は7号館の外壁に設置された。東京の屋外に展示される壁画は今回が初めてで「誰でも入れる場所なので、いろいろな人に愛される作品になれば。みんなが見ている姿を見に、しょっちゅう来ることになると思います」と語った。

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2020年2月7日のニュース