溝口紀子氏 沢尻被告の謝罪文に「“社”の字がバランスが悪い…社会人としても」

[ 2020年2月7日 11:13 ]

沢尻エリカ被告
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 1992年バルセロナ五輪柔道女子銀メダリストで日本女子体育大学教授の溝口紀子氏(47)が7日、コメンテーターを務めるTBS「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に出演。合成麻薬MDMAとLSDを所持したとして、麻薬取締法違反罪に問われた女優の沢尻エリカ被告(33)が懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)の判決を言い渡されたことに言及した。

 沢尻被告は所属事務所を通じて自筆のコメントを発表。「身勝手な行動」を謝罪し、「犯した罪の重さを自覚し反省していき全力で更生に向けて努力することが自分のできる唯一の償いと考えております」と更生を誓った。

 溝口氏は、沢尻被告の謝罪文について「直筆の字を見て“社会人として”って所の社会の“社”の字がすごいバランスが悪いんですよね。土がすごいちっちゃいんですよ。沢尻さん自身が社会人としてのバランスも欠けてるっていうか、字もバランスが欠けてるんだけど」と話した。

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