紀平梨花、SP首位発進「フィギュア四大陸選手権」 平均10・2%、瞬間最高13・6%

[ 2020年2月7日 09:37 ]

女子SP、演技をする紀平梨花(撮影・小海途 良幹)
Photo By スポニチ

 フジテレビ系で6日に放送された「フィギュアスケート四大陸選手権 女子ショートプログラム」(後7・57~)の平均視聴率が10・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが7日、分かった。

 瞬間最高視聴率は午後9時54分に記録した13・6%で、最後の滑走者の坂本花織(19=シスメックス)の得点が出て、紀平梨花(17=関大KFSC)の首位発進が決まった瞬間だった。

 大会は、韓国・ソウルの木洞アイスリンクで開幕し、男女通じて初の連覇を狙う紀平が81.18点をマークし首位発進。坂本が73.07点で4位、樋口新葉(19=明大)が72.95点で5位に入った。8日にフリーが行われる。

続きを表示

この記事のフォト

2020年2月7日のニュース