松井珠理奈 卒業後は女優メーンで活動か 高い対応力、現場でも高評価

[ 2020年2月7日 20:40 ]

SKE48の松井珠理奈
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 SKE48のエースで、一昨年のAKB48選抜総選挙で1位を獲得した松井珠理奈(22)が7日、名古屋市のSKE48劇場で行われた公演に一部出演し、グループを卒業することを発表した。松井は卒業後、どんな道を歩むのか?

 松井はかねて「歌手とか女優とか、夢は1つに決めたくない。いろんなことに挑戦してみたいんです」と話していた。

 主演を務めたTBS系ドラマ「死幣―DEATH CASH―」(16年)や昨年4月の舞台「SKE48版 ハムレット」では周到な準備をして現場に臨み制作スタッフからの評判は高い。生の舞台への対応力も高く、女優としての活動がメーンになる可能性が高い。

 一方で、最近はお菓子や料理作り、さらに作詞などに挑戦。ここ数年はプロレスや格闘技観戦にはまり、格闘技イベント「ONE Championship」のオフィシャルサポーターも務めている。趣味や好きなことを仕事に結びつけられるタイプで、幅広い分野で活躍しそうだ。

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2020年2月7日のニュース