鈴木杏樹　降板のラジオ番組、新行市佳アナが担当し再出発

女優の鈴木杏樹
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　6日発売の「週刊文春」で新派俳優の喜多村緑郎（51）との不倫交際を報じられた女優の鈴木杏樹（50）がパーソナリティーを降板したニッポン放送「鈴木杏樹のいってらっしゃい」（月～金曜前7・37）が7日、鈴木の降板後初めて放送された。

　番組は「新行市佳のいってらっしゃい」のタイトルで放送され、同局の新行市佳アナウンサー（27）がパーソナリティーを務めた。鈴木の降板について触れることはなかった。

　鈴木の事務所が6日に「現在事実関係を継続調査中ではありますが、本人より軽率な行動があったことを確認いたしました」と報告。鈴木も事務所を通じてコメントを発表し「たくさんの関係者に多大なご迷惑をおかけいたしました。心からお詫び申し上げます」と謝罪し、「今年に入って、お相手から独り身になるつもりでいるというお話があり、お付き合いを意識するようになりました。しかし、まだお別れが成立していない現状、今回の軽率な行動を真摯に反省し、今後皆さまにご迷惑をお掛けすることのないよう慎みます」などと反省している。