岡村隆史　YouTubeに参入できないワケ「また怒られるでしょうから…」

お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史
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　お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史（49）が6日深夜放送のニッポン放送「岡村隆史のオールナイトニッポン」（木曜深夜1・00）に出演。自身がYouTubeデビューをしない理由について語った。

　岡村は「ホンマにみんな今、YouTubeやるんですけれども」と芸能界でYouTubeチャンネルを開設する人が増えていることに言及。周囲からは「僕なんかも『どうですか？』って、言うてくれたりするんですけれども」とユーチューバーにならないかと誘いを受けることを明かした。

　しかし、「まだ、ちょっと分からへんし」と仕組みを理解できたいないことを告白。さらには「宮迫さんのことも言うたばっかりやから、いきなりYouTube始めたら、また怒られるでしょうから始めないんですけれども」と、1月30日にYouTubeチャンネルを開設して闇営業騒動による活動休止から再出発を果たした雨上がり決死隊の宮迫博之（49）に対し、同日深夜の同番組内で苦言を呈していたことで参入できないと説明した。

　流行としては「みんなやってるから、怖くなってくるよね。やれへんかったら、時代遅れというか」と率直な心境を話した上で「別に今は、まだタイミングじゃないなあっていうふうに、やってませんけれども」と語った。

　開始する際は「やるんやったら、カジサックとかに、いろいろ教えてもらわなアカンしね」と、ユーチューバー・カジサックとして活躍するキングコング梶原雄太（39）に助言を求めると言い、「カジサックのところのスタッフ、全部使ったろかなって思ってますから」と冗談を飛ばした。それでも“ユーチューバー岡村”としての活動は「まだまだ先になるとは思います」と話していた。