近藤春菜 鈴木杏樹の不倫謝罪コメントで“書かない方がよかった”言葉とは「奥さんは傷つく」

[ 2020年2月7日 08:51 ]

「ハリセンボン」の近藤春菜
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 お笑いコンビ「ハリセンボン」の近藤春菜(36)が7日、日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜前8・00)に出演。 6日発売に「週刊文春」で俳優の喜多村緑郎(51)との不倫関係が報じられた女優の鈴木杏樹(50)について言及した。

 春菜は「こういう時にまずすべき一番大切なことって私が思うに、これ以上(喜多村の)奥さんを傷つけずに奥さんに謝罪をすること。世間の皆さんとかスポンサーさんにまず謝るじゃなくて奥さんにどう伝えるかだと思う。杏樹さんがコメントで出されていた“お相手から独り身になるつもりでいるとお話がある”ということも、私は書かなくてよかったなって思う。そう書くことによって奥さんは“そうだったの”って傷つく。そういったことは書かずに2人はまず真摯に奥さんに謝るってことで、スポンサーさんも理解を示すんじゃないかなって思う」と話した。

 報道を受け、鈴木の事務所は6日に「現在事実関係を継続調査中ではありますが、本人より軽率な行動があったことを確認いたしました」と報告。鈴木も事務所を通じてコメントを発表し「たくさんの関係者に多大なご迷惑をおかけいたしました」と謝罪し「今年に入って、お相手から独り身になるつもりでいるというお話があり、お付き合いを意識するようになりました。しかし、まだお別れが成立していない現状、今回の軽率な行動を真摯に反省し、今後皆さまにご迷惑をお掛けすることのないよう慎みます」などと反省している。

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2020年2月7日のニュース