「24時間テレビ」チャリティーランナー3人目はハリセンボン近藤春菜!いとうあさこ、よしこと駅伝

[ 2019年8月10日 21:49 ]

日本テレビ「24時間テレビ」で駅伝形式で行われるチャリティーマラソンのランナーを務める(左から)ガンバレルーヤのよしこ、ハリセンボンの近藤春菜、いとうあさこ
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 今年42回目を迎える日本テレビの夏の風物詩「24時間テレビ42」(24~25日)の3人目のチャリティーランナーが、お笑いコンビ「ハリセンボン」の近藤春菜(36)に決定した。10日放送の「嵐にしやがれ」(土曜後9・00)で発表された。

 今回は「人と人~ともに新たな時代へ~」のテーマに沿い、1人42・195キロを4人がタスキをつないで走る駅伝方式。題して「人と人 ともに国技館へ 24時間駅伝」。チャリティーランナーは7月14日放送の「イッテQ!」でいとうあさこ(49)ガンバレルーヤ・よしこ(28)が発表されている。今年は毎年恒例の日本武道館が20年の東京五輪・パラリンピックへ向けた改修工事のため、初めて東京・両国国技館のゴールを目指すことになる。

 ランナー決定の連絡は「マネジャーさんからサラッと聞きました。いつものお仕事をいただく時と同じ感じで“8月末に走りそうです”みたいな感じ」だったといい、「不安はめちゃくちゃありましたけど、リレー形式というのと、一緒に走るメンバーを聞いて、それなら(タスキを)つなぎたいし、つながれたいなと思って決めました」と挑戦を決めた理由を明かした。

 ネットなどでランナーを予想する書き込みがあったことに「内緒にするのはしんどかった。ネットでは木村佳乃さんじゃないかとか書かれてて、大物じゃないと成り立たないと思って言いづらかった。私ってなんだろうと思った(笑)」と冗談を交えてコメントした。

 すでに練習は7回行い、最長は「9キロ」。体重は78キロが72キロになったという。「スッキリ」(月~金曜前8・00)で共演するお笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次(50)には「まだ報告してない。月曜日に会ったら加藤さんにアドバイスもらいたいです」と語った。

 「24時間テレビ42」のメインパーソナリティーは「嵐」が6年ぶり史上最多5回目の大役を務める。

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