吉本興業 謹慎の11人 19日に処分解除 社会貢献活動を軸に劇場出演も

[ 2019年8月10日 05:30 ]

東京新宿区の吉本興業
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 闇営業問題で吉本興業に謹慎処分を受けた芸人のうち、雨上がり決死隊の宮迫博之(49)とロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)を除く11人について19日付で一斉に処分を解除すると9日、吉本が発表した。

 同社によると順次、運営する劇場に出演し復帰していく。ただ「犯罪に手を染めた詐欺グループなどからギャラを得た事実を芸人も深く反省している」(関係者)ことから、当面は詐欺防止の啓蒙(けいもう)など、社会貢献に重きを置いた活動に軸足を置くという。

 11人はすでに先月30日から、街頭の清掃活動などの社会活動に従事している。芸人仲間によると9日も、レイザーラモンHG(43)やガリットチュウ福島善成(41)ら6人が都内の養護施設などを訪問し、詐欺撲滅を訴えるコントを上演したという。謹慎芸人に近い関係者によると「全員“これからもこういう場を与えてもらえたらありがたい。今後は二度と反社会的勢力につけこまれないよう気をつける”と話している」という。

 11人については、初めに宮迫と亮がウソをついたことで、釈明できない状況が生まれたとして同情の声が大きかった。テレビ局関係者によると「スタッフや放送作家は謹慎中から“自分の番組に出ないか”とオファーを出している」といい「それぞれの心掛け次第で地上波テレビへの復帰を後押しする声もあるだろう」という。

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