A.B.C―Z 舞台でジャニーさんの遺志継ぐ、不在で初上演 新伝説つくる

[ 2019年7月31日 05:30 ]

作・構成・演出にジャニー喜多川さんの名前が入ったポスターの前で気合を入れるA.B.C―Zの5人(左から)五関晃一、河合郁人、橋本良亮、戸塚祥太、塚田僚一(撮影・篠原岳夫)
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 A.B.C―Zが30日、都内で舞台「ジャニーズ伝説」(10月7~29日、東京・日生劇場)の製作発表を行った。

 ジャニーズ事務所の第1号ユニット「ジャニーズ」の秘話をベースに事務所の歴史をたどる作品で、今回で5回目の上演。13年の初演から作・構成・演出を手掛けてきたジャニー喜多川社長(享年87)が9日に他界、初めてジャニーさん不在での上演となる。橋本良亮(26)は「去年の舞台で“僕はA.B.C―Zのファンだから。安心してるから”と言ってもらえた。なので僕たちも安心しています」と語った。

 今回は滝沢秀明氏(37)が演出補佐として参加し、歴史を振り返るだけでなく、未来のジャニーズ像を表現することにも挑戦する。塚田僚一(32)は「ジャニーさんの思いを引き継いで形にしていきたい。“やっちゃいなよ”って耳元でずっと言われている気がして、新しいことにチャレンジしていこうと思っています」と意気込みを語った。

 後輩グループの挑戦に、先輩も協力する。KinKi Kidsの堂本剛(40)が、同作のためにジャニーズの未来をイメージした楽曲を提供。現在制作中で、剛に直接、楽曲提供を依頼した河合郁人(31)は「お願いしたらすぐに“ええよ”と返してくれて、そこに“ジャニーさんイズム”を感じました」と感謝。「先輩の力も借りて、新しいジャニーズ伝説をつくっていきます」と力を込めた。

 滝沢氏は9月上演で同じくジャニーさんが作・演出・構成を手掛けた舞台「ドリームボーイズ」ではKinKi Kidsの堂本光一(40)に演技指導を依頼。「ジャニーさんがつくってきた作品を、先輩後輩問わずみんなで守っていきたい」と語った。

 ≪河合、救急搬送前日に初めて褒められた≫河合はジャニーさんが救急搬送された前日の6月17日、NHK「ザ少年倶楽部」の収録に参加。その場にジャニーさんもいた。「その時に初めて“ユー面白いよ”って褒めてくれた。“どこが?”って聞いても教えてくれなくて、どこが面白かったのか気になったままです」と振り返った。戸塚祥太(32)も同席していたが「僕は最後の言葉は“面白くないね”と言われた。絶対にこの舞台は面白くしたい」と苦笑いだった。

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