山本舞香　女優業への思いを告白「一生続けていこうとは思っていない」

山本舞香
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　モデルで女優の山本舞香（21）が29日放送の日本テレビ系「人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007　合体SP」（月曜後9・00）に出演。女優業への思いを語った。

　山本はこの日、女優業についてデビュー当時は「お芝居とか本当に、泣けとか笑えとかセリフ言えって言われて。急に泣けって無理っしょみたいな」と不満があったことを告白。それでも「今はすごく楽しくて、自由にやらせていただいている」と充実ぶりを報告した。その上で「（女優を）一生続けていこうとは思っていない」と述べ「やりたいことが見つかれば、ポンって辞めちゃうのかな」と心境を明かした。

　女優業への思いについて「求めてくださるのは、ありがたいので、それは全力で応えるし、私ができる限りはやりたい」と語るも「人生って1回しかないし、いつ死ぬか分からないので、後悔しないように生きていきたい」と持論を語った。

　同番組MCのくりぃむしちゅう上田普也（49）から女優を辞めた後について聞かれると「最近、犬とか動物の虐待が多い。そういう犬を保護して、大きな施設を作れたらいいなとか。この（影響力のある）仕事やってるからこそできることをやりたい」と将来像について語った。