竹内涼真「時をかける少女」で吾朗役「丁寧に表現できれば」

[ 2016年5月22日 13:55 ]

竹内涼真

 俳優の竹内涼真(23)が日本テレビ「時をかける少女」(7月スタート、土曜後9・00)に出演する。

 繰り返し映像化された作家の筒井康隆氏(81)による名作SF小説を再び連続ドラマ化。1965~66年の連載発表から半世紀。原田知世(48)が主演を務めた83年の映画版(監督大林宣彦)が大ヒット。ドラマ版は85年に南野陽子(48)94年に内田有紀(40)が主演した。今回は芳山未羽役を黒島結菜(19)、相手役の深町翔平(=未来人ケン・ソゴル)をSexy Zoneの菊池風磨(21)が演じる。

 竹内が演じる浅倉吾朗は未羽と深町のクラスメートで幼なじみで、83年の映画版で尾美としのり(50)が演じた重要な役柄。人懐っこく、スポーツ万能・成績優秀で学校の人気者。物心ついてから未羽のことを一途に思っているが、兄妹のような関係が悩みになっている。

 将来は家業の理髪店を継ぐと決めているが、周囲の大人たちからは「医学部を目指せ」などと言われている。未羽が深町に惹かれていることは気づいているが、自分にも親友の深町に、複雑な気持ちを抱いている。

 竹内は「今回、世代を超えて愛され続けるこの作品に関われることをとても幸せに思います」と喜びの弁。「原作小説や映画の魅力に加えて、今回新たに未来人・深町の目線からも描かれる『時をかける少女』。物語のキーワード“四季”の中でも、最もまぶしい青春時代の夏に、親友と好きな人の狭間で揺れ動く吾朗の心を丁寧に表現できればと思います。プレッシャーもありますが、たくさんの方々に愛されるキラキラした爽やかな作品になるよう精いっぱい頑張ります」と意気込んでいる。

 松本京子プロデューサーは「浅倉吾朗という役は筒井先生の原作にも出てくる主人公の幼なじみです。時をかける能力を持ってしまった少女と、未来からやってきた少年にはさまれた、唯一『フツーの人間』ですが、だからこそ視聴者に一番近い目線を持った大事な役。この“大切であり難しい役”を若くフレッシュでやる気に満ちた竹内涼真
さんとイチから作り上げていくのが今から楽しみです」と話している。

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