「笑点」6代目司会は春風亭昇太 恐縮「『え~』と思いました」

[ 2016年5月22日 18:50 ]

春風亭昇太

 落語家の桂歌丸(79)が22日、日本テレビの演芸番組「笑点」(日曜後5・30)に最後の出演をし、司会を勇退。後任の6代目司会は春風亭昇太(56)に決まった。この日の生放送「歌丸ラスト大喜利スペシャル」で発表された。

 後任については「笑点の内部昇格の可能性が高く、中でも円楽さんが現実味がある」(落語関係者)と、三遊亭円楽(66)が最有力候補とみられていた。「立川梅春」として高座に上がるビートたけし(69)らがサプライズ候補に上がっていた。

 番組の最後に、歌丸直々に発表。「春風亭昇太さんにお願いしたいと思います」。会場からは驚きの声と拍手。昇太は恐縮した表情。円楽から「おまえ、いくら使った」のツッコミ。昇太は「客席から『え~』という声が。司会の話を聞いた時?『え~』と思いました。プレッシャーはありますが、考えてもしようがないので、一生懸命やりたいと思います」と心境を明かした。

 「笑点」の歴代司会者は立川談志(66年5月~)前田武彦(69年11月~)三波伸介(70年12月~)五代目三遊亭円楽(83年1月~)歌丸(2006年5月~16年5月)。

 現在のレギュラー陣の中で唯一、初回から出演する歌丸は4月30日に行った収録で、自ら降板を発表。昨年6月に入院するなど、近年は番組を休むことも増え「体力の限界」と説明。番組の50周年と落語家生活65年の区切りの年に決断した。

 番組は1966年5月15日の放送スタート以来、50周年を迎えた。

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「連続テレビ小説「なつぞら」」特集記事

2016年5月22日のニュース