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【関西六大学野球】大阪学院大学 中山“PL魂”胸に16季ぶりVへ引っ張る

“PL魂”で大院大を16季ぶり優勝へ引っ張る中山
Photo By スポニチ

【大阪学院大学】

 2010年春以来、16季ぶりの優勝を本気で狙う。昨春5位から秋は3位まで押し上げた大院大。1年春から出場し昨秋から主将に就いた安田の下でチームは確実に生まれ変わろうとしている。グラウンドに落ちているゴミを拾い、選手間ミーティングも増やした。練習では関東の有力大学のメニューを聞き取り入れた。全ては勝利のため。安田は力強く言い切った。

 「2位も最下位も一緒。本気で頂点を狙いにいきます」

 昨秋4勝を挙げた右腕・打田を軸に投手陣は駒がそろうだけに、打線の奮起がカギとなる。安田とともに中軸を打つ中山の爆発に、命運は託されたといっていい。

 今秋ドラフト候補に挙がる東洋大・中川と同じPL学園出身。3年時の14年夏は大阪大会決勝で大阪桐蔭に敗れた。昨年末は当時の部員と再会し、互いの健闘を誓い合った。母校は17年春に大阪府高野連を脱退し現在も休部状態が続く。中山は「上(大学)で野球を続けている自分たちがしっかりしていれば、PLの伝統はつながっていく」と魂の継承を強調した。

 2年春にリーグ3位の打率・405をマークするなど勝負強い右の中距離打者。東京ガスでプレーする1歳上の兄・悠輝との関係もあり、オリックス・山岡(東京ガス出身)とも親交が深く、プロの世界の話を聞き、大きな刺激を受けているという。「自分たちが引っ張らなければいけない立場。中軸として走者を還す。打率3割5分以上がノルマです」。PL魂を胸に最後の一年に挑む。

 ▼大院大・西山正志監督 投手陣は昨秋4勝の打田が軸。坂田、上田、土居に加え、菊池や冨永、左の渕上ら4年生に期待している。投手は計算できるだけに安田、中山らが打たないことには。優勝せないかん。

 ◇中山 準也(なかやま・じゅんや)1997年(平9)3月21日生まれ、山口県岩国市出身の21歳。平田小2年から「平田軟式スポーツ少年団」で野球を始め遊撃手。平田中では「岩国フェニックスボーイズ」に所属し遊撃手。PL学園では2年秋から右翼レギュラー。大院大では1年秋からリーグ戦に出場。50メートル走6秒1。遠投100メートル。1メートル75、73キロ。右投げ右打ち。

[ 2018年4月12日 17:32 ]

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