長野久義 1500安打達成は「ファンの皆さんに感謝したい」 阿部監督は「ちょっと遅いかな(笑い)」

[ 2024年6月25日 21:51 ]

セ・リーグ   巨人―DeNA ( 2024年6月25日    ハードオフ新潟 )

<D・巨(9)>9回、1500安打を達成した長野(撮影・藤山 由理)
Photo By スポニチ

 巨人の長野久義外野手(39)が25日のDeNA戦(ハードオフ新潟)で史上138人目の通算1500安打を達成した。

 2―1で迎えた9回だった。1死二塁の場面で、8回2安打1失点と好投していた先発右腕・山崎伊の代打に登場。相手4番手左腕・坂本から中前打を放ち、貴重な追加点を叩き出した。大城卓から記念のボードを受け取ると、微笑みを浮かべながら控えめに喜んだ。

 1984年12月生まれの長野は現在39歳6カ月。高橋由伸の36歳3カ月を大幅に上回る球団最年長での達成で、NPB全体でも山崎武司(楽天)の40歳8カ月、緒方孝市(広島)の40歳5カ月に次ぐ3番目の年長記録となっている。

 長野との試合後の一問一答は以下の通り。

 ――1500安打。
 「そうですね。本当に、プロに入ったころには1500本も打てると思っていなかったんですけど、良かったです。新潟で決められて良かった」

 ――チームとしても貴重な1本。
 「そうですね、それが一番良かったです」

 ――最多安打のタイトルも取ったが、ヒット1本打つのは難しい。
 「そうですね、難しいですね。ヒットを打つのは」

 ――それを1500本。感慨深い。
 「まぁ、そんなには…(笑い)。特にはね。本当にいろいろ、支えてもらっている球団の方だったり、ファンの皆さんに感謝したいです」

 ――代打で、ランナー置いた場面で集中力が凄い。
 「ありがとうございます」

 ――貴重な追加点。
 「(山崎)伊織も頑張っていたんでね。なんとか本当に援護したい。1点でもというのがね、良かったです」

 ――1500の意識は。
 「(2学年上の元チームメートで、投手コーチの)内海さんにいつも言われるので。東京ドームで放送がある度に言われていたので、プレッシャーをかけられていたので、なんとかリーチから一発で決められて良かったです」

 ――あと500本で2000安打。
 「とりあえず1501本目をね、目指して頑張ります」

 ▼阿部監督 節目、ちょっと遅いかなと思って(笑い)。1500本ってね、素晴らしい記録なんで1本でもまたチームのために打ってほしいなと思います。

続きを表示

この記事のフォト

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2024年6月25日のニュース